アイスコーヒーの季節
自分は、全国に店舗を展開する某コーヒーチェーン店に、通算6年勤務していました。
コーヒーが好きで、遂には店舗のコーヒー教室の講師を担当するようになっていました。
ズボラな自分は、直前にミルで豆を挽いたほうが
美味しいし豆の保存状態も保てると知っていても、買ったお店で挽いてもらうし、一杯ずつのドリップも買ってます。
忙しいときに、豆挽いて、とか、お湯沸かしてドリップするとか、なかなかハードルが高い。
そんなズボラな自分なりに楽しんでいるコーヒーライフについて。誰か読むのだ。まあ、いっか。
夏はアイスコーヒーが美味しい季節ですね。
もちろん、ブラック無糖派の自分。でも、アイスラテも好きです。
まず、ブラック無糖の既製品のおすすめは、セブンの牛乳のところにある、いつものアイスコーヒー!これが夏の定番です。ブラックの缶とペットボトルは、ちょっと飲めません(汗)理由はよくわからないけど、まあ、美味しくないので(笑)
ペットボトルに比べると100円くらいお高いけど、まあ、お店で飲んだりするよりは、安い!←定番の言い訳
牛乳と割るラテにはちょっとパンチかないので、ラテにするなら、DOUTORの、店舗で売ってるリキッドアイスコーヒーか、カルディのラベルが真っ白のアイスコーヒーあたりがおすすめです。
自分はミルク1/3くらいです。
あとは、ドリップしたり、水出しコーヒーで入れるアイスコーヒー。
違いは、すぐ飲むならドリップで、翌日の朝のためとか、帰宅後のために仕込むなら水出しです。だいたい5時間くらいしないと水出しは出ないので。美味しいお水と時間があれば、水出しがおすすめです。(ストレート飲みなら)まろやかで深い味わいが楽しめますし、出方でお好みで楽しめます。失敗もない。
ペーパードリップでアイスコーヒーを入れる場合、まず豆がホットの倍量で、ポットに氷をたくさん入れてからホットと同様ドリップします。
蒸らしを忘れずに。
濃ゆく抽出して、急冷することで、香りと味が凝縮されます。
抽出が終わったら、よく撹拌してくださいね。
アイスコーヒーのペーパードリップを淹れるときは、特にアイスコーヒーとして売られているものでなくてはいけないわけではありません。
ただ、氷を入れたり、冷やしても香りが飛ばない個性パンチが必要です。
なので、アイスコーヒーブレンドや、エスプレッソとして売られているものの他にチョイスするときは、深煎りである豆を選んで、いつもより少しだけ細かく挽いて淹れてみてください。
ドリップしたり、水出しを淹れて飲んでみると、
香りが立って買って飲むアイスコーヒーとは全然違う味を楽しめます。